神戸の夜景が見えるカフェレストラン カフェグリーン

HOME > スタッフブログ > 第26回セッションのご案内です。

スタッフブログStaff Blog

第26回セッションのご案内です。

いつもお世話になります。すこしづつ暖かくなり春のにおいがしてまいりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか、第26回目になりますセッションを3月19日に開催いたしたく思います。
その前に先月2月26日に開催いたしました。第25回セッションの様子です。
山の中で一流アーティストに出会える場があれば、もしかしたら、ちょっとした街づくりにも。なるかも知れない、お客様方の参加型をコンセプトに初めました、セッションイベント、2月もエキサイティングでした、サックスの小林 充さんのご登場です、そしてベースは1月に引き続きミスターベースマン時康 吉宏さん、進行、パーカッションは井狩 温子さんの方々でした
・Watermelon Man        H.Hancock
・Summertime               G.Gershwin
・So Danco Samba        Antonio Carlos Jobin
・Five Spot After Dark   Benny Golson
・Forever in Love            Kenny G
・Tico Tico                      Zequnia Abreu
・Now’s the Time           C.Parker
・You’d Be So Nice To Come Home To
Cole Porter
・Take Five                    Paul Desmond
・Things Ain’t What  They Used To Be
Duke Ellington
・Bitter Sweet Samba  Sol Lake
・Havana                        Kenny G 
今回の選曲も、名曲がちりばめられた、スタンダード中のスタンダードの勢揃いって感じでした。
今回もサックスの小林 充さん、ベースの時安 吉宏さん、とても聞き応えのあるプレイをご披露いただきました。そして、パーカッションの井狩 温子さん。曲の紹介、進行もリズムカルでした。みなさんありがとうございました。
そしてアルトサックスです、主にメロディ担当でテナーより高めの音、このアルトサックスを小林さんが演奏されています。つぎにソプラノサックス高音担当です、昨今よく耳にしますkennyGの曲もソプラノサックスです。今回も小林さん、kennyGの哀愁のナンバーForever in Love とHavanaの2曲をもちろんソプラノサックスでご披露いただきました。
サックスという楽器はベルギー人で、アントワーヌ・ジョゼフ・アドルフ・サックスAntoine Joseph Adolphe Sax  1814年11月6日 – 1894年2月4日と言う方の考案製造で、そして2002年までベルギーで発行されていた200フラン紙幣に彼の肖像が使用されていたそうです。
今月のセッションタイムは、ありませんでした。みなさんの挑戦お待ちしております。
プロミュージシャンのプレイを観るもよし、聴くもよし、リクエストするもよし、歌で参加するもよし、楽器で参加するもなおよしです。
曲ごとに解説が入ったりもします。トリオの生演奏を聴くだけでも、楽器やヴォーカルでご一緒にプレイしてみたい方も是非ご参加ください。その際は楽譜をお持ちいただいたり、少し前打ち合わせをしますとよりスムーズです。
次回第26回セッション、319日も素晴らしいプレイヤーのご出演です。メロディ楽器がサックスからピアノにもどります。今回6回目のご出演になります、アメリカで、デビューと言う、とてもエキサイティングなピアノプレイヤー祖田 修さん、ベースは最近ドラマ出演の話題もおありの光岡 尚樹さんです。司会とパーカッションはお馴染み井狩 温子さんです。ご期待ください。

山の中で、ステキな、音楽のひと時を!
ミュージックチャージ は3000円です。お飲み物やお食事はご自由にオーダーお願いいたします。
次回も是非ご検討ご参加宜しくお願いいたします。
開演時刻
1730分頃
終演予定時刻
20時頃(途中1830分頃休憩)です。
出来ましたら、参加、不参加のご希望の返信を宜しくお願いいたします。

カフェグリーン
スタッフ一同
お問い合わせ
0798 74 7453
携帯もご利用ください
makariok@docomo.ne.jp
090 3167  1716

真雁(マカリ)  

  

ブログトップに戻る

ページの先頭へ

ページの先頭へ