今年も、秋の夜長そしてうれしい味覚の季節になってまいりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎月開催のセッションのご案内です。
第22回目のセッションを10月16日(土)に開催いたしたく思います、その前に9月18日開催の第21回目のセッションの様子です。

山の中で一流アーティストに出会える場があれば、もしかしたら、ちょっとした街づくりになるかも知れない、そしてお客様方の参加型をコンセプトに初めました、セッションイベント、
9月のアーティストは久しぶりです、ピアニスト西田　仁さんのご登場でした。そしてベースは 今年5月に続き2回目になりますZINGOROUさん、そして司会、進行のパーカッシの井狩　温子さんの面々でした。

そして曲は

・I Got Rhythm

・Autumn Leaves

・Desafinado

Session　　It could happen to you

・After Hours

・Softly As in a Morning Sunrise

・Caravan

Interval

・The ‘In’ Crowd

・Black Orpheus  

Session       Fly me to the moon

・Night and Day

・Sister Sadie

・Going Home

・El  cumbanchero

久しぶりのメロディー楽器、ピアノの軽快なサウンドでスタートです。そしてアクティブなウッドベース、リズムセクションとしてはシンプルなパーカッションの三者が、一体となり

またまた完成度の高い音作りとなりました。

そして、前半3曲目にsessionタイムです。ご出演いただきましたのは、出演数第2位になられます、サックスの杉橋　和美さんです、もう10数回はご出演いただいております。想像いたしますに、お勤めの約40年のブランクの後、回を重ねられるごとに青春時代に磨かれた技術と音楽性がよみがえり、プラス今のお年だから表現できるステキな音色になるのでしょうか。大人のプレイに拍手です。

後半のセッションタイムは、しばらく歌を休んでおりましたが久しぶりに復活です。ずっと皆勤賞でした、武下　郁子さん、今回は、Fly me to themoonを歌っていただきました。久しぶりの歌声に、みなさんの暖かい拍手でした。次の挑戦宜しくお願いいたします。

今回も、全体を通じてステキな選曲に、ずっと拍手や熱のこもった手拍子をいただきました。

手拍子も1つの立派な楽器ですね。

次回のセッションタイムも、皆様のさらなる挑戦お願いいたします。

プロミュージシャンのプレイを観るもよし、聴くもよし、リクエストするもよし、歌で参加するもよし、楽器で参加するもなおよしです。
曲ごとに解説が入ったりもします。トリオの生演奏を聴くだけでも、楽器やヴォーカルでご一緒にプレイしてみたい方も是非ご参加ください。その際は楽譜をお持ちいただいたり、少し前打ち合わせをしますとよりスムーズです。

次回、予定しておりましたトリオメンバーが代わります。アロージャズオーケストラ所属のサックスプレイヤー小林　充さんのキャスティングでしたが都合がかわりました。申し訳ありません。代わってジャズギターの山口　武さんに再びご来場いただける事となりました。ベースはお馴染み時康　吉宏さんです。ギター、ベース名コンビです。進行はまたまたお馴染みパーカッション井狩　温子さんです。ご期待ください。

 

山の中で、ステキな、音楽のひと時を！
ミュージックチャージ は2500円です。お飲み物やお食事はご自由にオーダーお願いいたします。
次回も是非ご検討ご参加宜しくお願いいたします。
開演時刻
17時30分頃
終演予定時刻
20時頃(途中18時40分頃休憩)です。
出来ましたら、参加、不参加のご希望の返信を宜しくお願いいたします。

カフェグリーン
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