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第19回セッションのご案内です。



いつもお世話になります。

梅雨の季節にしては、雨の少ない7月のようですが、

皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎月開催のセッションのご案内です。
19回目のセッションを724日()に開催いたしたく思います、その前に6月26日開催の第18回目のセッションの様子です。

山の中で一流アーティストに出会える場があれば、もしかしたら、ちょっとした街づくりになるかも知れない、そしてお客様方の参加型をコンセプトに初めました、セッションイベント、
今回のアーティストは、ジャズ ギタリスト山口 武さん、ギターの音色をたっぷりご披露いただきました。ベースは今回二回目のご出演の宮野 友巴さん、そしておなじみ司会、進行のパーカッシの井狩 温子さんの面々でした。そして曲は

・Tico Tico

・All The Thing You Are

・Kiss Of Fire

Session     ・Blue Bossa

・I’m Beginning To See The Light

・Bag’s Groove

・California Dreaming

・I’ll Wait For You

・Sunny

・Misty

・Mr. Walker

・Just TheWay You Are

・Menina Moca

一曲目はいつもラストの曲Tico Ticoからスタート。エネルギッシュで繊細な演奏が今回も繰り広げられました。ウェスモンゴメリーを敬愛される、山口さん、会を通じて大人の時間が流れました。ベースもシックな演奏の宮野さん、そして井狩さんのパーカッションが一体となって、心地よいサウンドの展開でした。

そして前半のセッションタイムです。前回5月、そして今回6月と2回続けてのご出演になります、お馴染みアルトサックスの杉橋さん、曲はBlue Bossaまたまた文字どうり大人の演奏をお聴かせいただきました、回を重ねる事によりスバラシイ音色ありがとうございます。

Blue Bossa =1963年にケニー・ドーハムがボサノヴァとジャズのハード・バップをミックスして作曲、やがてスタンダードになったようです。

ハード・バップ とは、モダン・ジャズの一種。ニューヨークなどで流行った、1950年から1960年代までのスタイルで、普通に言うジャズのサウンドです。

そしてこのスタイルのさらなる発展を思い、ミュージシャンたちが以後モード・ジャズ、フリー・ジャズ、フュージョンなどのスタイルへとつなげていったと言うのが、ジャズの歴史のようです。

今回も時節柄ヴォーカルはお休みさせていただきました。

次回のセッションタイムも、皆様のさらなる挑戦お願いいたします。
プロミュージシャンのプレイを観るもよし、聴くもよし、リクエストするもよし、歌で参加するもよし、楽器で参加するもなおよしです。
曲ごとに解説が入ったりもします。トリオの生演奏を聴くだけでも、楽器やヴォーカルでご一緒にプレイしてみたい方も是非ご参加ください。その際は楽譜をお持ちいただいたり、少し前打ち合わせをしますとよりスムーズです。
次回、トリオのメンバーは引き続きジャズギタリスト 山口 武さんの続演で、6月、7月、8月と3ケ月連続です。ベーシストは、7月はお馴染み時安吉宏さん、8月は光岡 尚紀さんです。

パーカッション進行は井狩 温子さんです。ご期待ください。

山の中で、ステキな、音楽のひと時を!
ミュージックチャージ は2500円です。お飲み物やお食事はご自由にオーダーお願いいたします。
次回も是非ご検討ご参加宜しくお願いいたします。
開演時刻
1730分頃から
終演予定時刻
20(途中1840分頃休憩)です。

カフェグリーン
スタッフ一同
お問い合わせ
0798 74 7453
携帯もご利用ください
makariok@docomo.ne.jp
090 3167  1716

真雁(マカリ)  

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